保守の引き継ぎ・セカンドオピニオン
Maintenance Support
他社で構築された環境も、
そのまま引き継ぎます。
いま保守を委託している会社の対応に不安がある、機器を購入した会社としか保守契約を結べないと思っている、担当者の退職で構成が分からなくなっている。ネットワーク機器の保守には、こうした「変えたいが動かせない」状態がよく起こります。
シンクリアルネットワークスでは、他社が構築した環境の保守を引き継ぎます。構成図や引き継ぎ資料が残っていない場合も、現地調査で現状を確認するところから対応します。機器の販売を主な収益としていないため、いまの構成を活かす前提で判断します。

- 構成図・引き継ぎ資料がない環境にも対応
- 機器を購入した会社以外でも運用保守は引き継ぎ可能
- オンプレミス環境・旧世代機器もそのまま対象
- 乗り換えを前提としない、妥当性の確認のみのご相談も可能
Problems
このような保守の課題を解決します
保守契約を結んでいても、日常的な対応や機器の状態管理が十分でないケースは少なくありません。契約の内容と、実際に受けているサポートのずれを整理するところから対応します。
- 障害時に連絡しても対応が遅く、復旧までの見通しが分からない
- 訪問があるのは営業担当のみで、その場で対応できる技術者が来ない
- ファームウェアが長期間更新されておらず、脆弱性が残ったままになっている
- 毎月保守費を払っているが、実際に何を行ってもらっているか分からない
- 担当者の退職により、機器の設定内容や構成が分からなくなっている
- ベンダーから提示された更新提案が妥当か、社内で判断できない
Two Types of Maintenance
保守会社は、機器を購入した会社でなくても構いません。
ネットワーク機器の保守には2種類あり、そのうち運用保守は、機器を販売した会社以外でも引き受けられます。「この機器はA社から購入したので、保守もA社に依頼するしかない」という制約は、多くの場合ありません。
| メーカー保守 | 運用保守 | |
|---|---|---|
| 内容 | ハードウェア故障時の本体交換、メーカー提供ライセンス | 設定変更、ファームウェア更新、障害の切り分けと復旧、構成見直し |
| 契約の相手 | メーカー(販売店は仲介) | 保守を委託する会社 |
| 委託先を変えられるか | 契約はそのまま継続 | 変更できます |
| 日常的に発生する対応 | 機器故障時のみ | ほぼこちら側 |
シンクリアルネットワークスがお引き受けするのは、このうち運用保守です。メーカー保守(ライセンス)は現在の契約のまま継続いただけます。更新時期に合わせて整理することも可能です。
保守引き継ぎの対応範囲
現状の確認から、日々の運用、障害対応、機器更新の判断まで、引き継ぎ後に必要となる範囲をまとめて対応します。
| 現状調査・構成の可視化 | 引き継ぎ資料がない環境でも、現地で機器の型番、配線、設定、ライセンスの状態を確認し、構成図を作成します。前任者や前の委託先への確認は不要です。 現地調査 / 構成図作成 / 設定内容の棚卸し / ライセンス状態の確認 |
|---|---|
| 運用保守・障害対応 | 日常的な設定変更、障害時の一次切り分けと復旧、ベンダーとの連携を継続的に行います。 設定変更 / 障害一次対応 / 切り分け・復旧 / ベンダー連携 |
| ファームウェア・脆弱性管理 | 機器のファームウェア更新状況を確認し、更新計画を立てて実施します。サポート終了(EOL)が近い機器は、時期と影響を整理します。 更新計画 / EOL管理 / 脆弱性情報の確認 / 適用作業 |
| セカンドオピニオン(妥当性の確認) | いまの契約を継続したまま、構成や提案内容が妥当かどうかだけを確認します。機器の販売を主な収益としていないため、買い替えを前提としない判断が可能です。 構成の過不足 / 型番・スペックの妥当性 / ライセンス重複 / 更新時期の妥当性 |
費用面の精査(5年間の総保有コストでの比較)は、ITコスト最適化診断で対応しています。
Check Points
セカンドオピニオンで確認する6つの観点
いまの構成や、ベンダーから提示された提案について、次の観点で確認します。機器の販売を主な収益としていないため、買い替えを前提としない判断が可能です。
- 構成の過不足……台数や冗長化が、会社の規模と使い方に見合っているか。多すぎないか、そして足りているかの両方を確認します。
- 型番とスペックの妥当性……提案されている機種が、実際の利用者数・拠点数・通信量に見合っているか。
- ライセンスと保守の重複……同じ機能のライセンスが二重に入っていないか。保守契約の範囲が、いまの構成と合っているか。
- 5年間の総額での比較……初期費用だけでなく、ライセンス更新・保守費を含めた数年間の総額で比べます。
- 買い替えずに済む範囲……設定の見直し、ファームウェアの更新、構成の変更で対応できる部分がないかを先に確認します。
- 更新時期の妥当性……メーカーのサポート終了(EOL)の時期と、提案されている更新時期が合っているか。
Vendor-Neutral
乗り換えを前提としない、
判断のための相談として使えます。
保守の見直しは、いまの委託先を切り替える判断とセットになりがちですが、その前段として「現状が妥当かどうか」を確認する段階があります。判断に必要な情報を整理するところまでを、独立した相談として承ります。
- いまの契約を継続したまま確認できます……内容の確認のみのご相談も承ります。乗り換えのご提案が前提ではありません。
- 現状のままで問題ない場合は、そのようにお伝えします……機器の販売を主な収益としていないため、買い替えを前提とする理由がありません。
- ご相談の内容を、現在の委託先にお伝えすることはありません……確認のみの段階でご相談いただけます。
Flow
ご相談から保守開始までの流れ
現在の契約内容と環境を確認したうえで、引き継ぎの範囲と時期を段階的に決めていきます。
ヒアリング
現在の契約内容、機器構成、困っている点を確認します。資料のご用意は不要です。
現地調査
実際にオフィスへ伺い、機器の型番、配線、設定、ライセンスの状態を確認します。
現状の整理・ご提示
調査結果をもとに、現在の構成、契約、リスクを整理してご提示します。構成図がない場合はここで作成します。
引き継ぎ計画・お見積り
何を、いつ、どの順番で引き継ぐかを、費用とあわせてご提示します。
保守開始
引き継ぎ完了後、日常の運用保守を継続して対応します。
FAQ
よくあるご質問
保守の引き継ぎとセカンドオピニオンについて、ご相談の前によくいただく質問をまとめました。
Qいまの保守会社に知られずに相談できますか
Aご相談の内容を第三者にお伝えすることはありません。現状の確認のみの段階でご相談いただけます。
Q構成図も引き継ぎ資料もありませんが、対応できますか
A対応できます。現地調査で機器の型番、配線、設定、ライセンスの状態を確認し、構成図の作成から始めます。前任者や前の委託先への確認は不要です。
Qメーカーのライセンスはどうなりますか
A現在のライセンス契約はそのまま継続いただけます。更新時期に合わせて整理することも可能です。
Q見積書を見せるだけでも相談できますか
Aできます。金額と型番が分かる資料があれば、その範囲で確認します。資料がない場合も、状況を伺うところから始められます。
Q相談すると、機器の買い替えを勧められませんか
A機器の販売を主な収益としていないため、買い替えを前提とする理由がありません。現状の構成で足りる場合は、そのようにお伝えします。
Q対応時間は何時から何時までですか
A平日10:00〜17:00です。
Contact
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